岩本内科医院は、地域医療の実践と、肝臓癌の治療に努めます。門脈・動脈・同時塞栓術では、その治療成果が国際的に高い評価を受けています。



肝臓癌治療。門脈・動脈・同時塞栓術では、その治療成果が国際的に高い評価を受けています。

最近の学会発表

2005年第41回日本肝がん 研究会にて発表した1例です。

Angiographic Subsegmetectomy for the Treatment of Patients with Small Hepatocellular Carcinoma

【はじめに】

Angio-CTを利用して小肝がん の栄養動脈を末梢で同定し動脈・門脈を同時に塞栓し
領域の肝を HCCを含めて梗塞 壊死させる治療(Angiographic Subsegmentectomy)を
施行している。その有用性を報告する。

【方法】

1) Angio-CTにて小肝がん の栄養動脈を亜区域枝以上に同定する。
2) Lipiodol Farmorubicinの混濁液を門脈枝がでるまで動注する。
3) 1㎜角スポンセル細片にて肝動脈を塞栓する。

【対象】

2000年5月よりASを施行し1年以上経過をみた3cm以下3個までのHCC45例 75結節
HCV(+)33例 HBsAg(+)7例 HCV.HBsAg共に(+)1例 共に(-)4例
女性17例 男性28例

【結果】

1)1年2年の死亡0
2)2年6ヶ月の累積再発率:9.8%  (45例75結節中 5例7結節)
3)生存率:1年2年は100% 3年91% 4年78%

【合併症】

1) 発熱.腹痛:ほぼ全例control可
2) 腹水7例. 胸水2例
3) GPT 500以上:10例
4) 重篤な合併症:0
5) 平均入院期間:14日

【まとめ】

1)ASはHCCの90%を1回の治療で完全壊死できる有効な治療方法である。
2)特に局所療法が苦手とする周辺部分や大血管に接した部分に有用で興味深い

院長:山口泰三と二代目ガンちゃん先生のブログ

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