岩本内科医院は、地域医療の実践と、肝臓癌の治療に努めます。門脈・動脈・同時塞栓術では、その治療成果が国際的に高い評価を受けています。



肝臓癌治療。門脈・動脈・同時塞栓術では、その治療成果が国際的に高い評価を受けています。

最近の学会発表

2005年第41回日本肝がん 研究会にて発表した1例です。

CDDP UFT併用療法が効果をみた肝細胞がん の肺転移の1例

【症例】

73y male

【主訴】

肝腫瘍治療目的

【現病歴】

平成3年よりC型肝炎にてfollow中 平成9年にはINF投与するも治癒せず
平成14年4月肝S6に 15mm大のHCC出現同16日入院となる。
alcohol 1~2合/day 輸血(-)

【検査成績】

平成14年4月16日 GOT 110. GPT 135. γGPT 240. Alb 4.0g/dl. γGl 22.6%. W 5280. Plt 19.9万ICG(15) 13.7%. AFP 6ng/ml. PIVKAⅡ17mAu/ml. HCV(+). HBsAg(-)

【経過】

平成14年4月23日 AS施行effectiv. 経過中ヨードアレルギー(+)
同年12月よりAFP上昇。
平成15年1月のCT Echoで肝左葉外側に2.5cm大のHCC再発.
2月13日Angio CTAP CTHA施行
同部の3.0cm大HCC S6のHCCはAS effectiv 全身紅斑出現
ASできず国立小倉外科紹介
2月26日左葉外側切除(StageⅡ5cm)

AFPは2月14日 17.460ng/ml より4月8日 474ng/mlまで低下するも
5月6日2.685ng/ml5月20日 4.813ng/mlと再上昇
両肺にmultipleに肺転移出現。

6月1日入院 6月2日AFP 9.490ng/ml
6月4日より CDDP 50mg/day 3日連投与 UFT 300mg/day7日間を3クール投与
AFPは6月9日 13.595ng/mlより低下
6月23日 5.331ng/ml 7月14日749ng/mlとなるも白血球 血小板減少著明
(7月7日 W 600 Plt 2.5万)CTで肺転移消失7月14日退院。

7月23日 AFP 411ng/ml 8月11日 1.396ng/ml と再び上昇
9月2日 5.063ng/ml CTで肺転移multipleに再出現
9月29日より CDDP 25mg/day 3日間 UFT300mg/day 7日間 2クール投
11月4日には AFP 320ng/ml となりCT上 肺転移消失 肝内再発無く 11月7日退院す。
11月21日 AFP 70ng/ml 12月19日 AFP 32ng/ml

院長:山口泰三と二代目ガンちゃん先生のブログ

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