「沈黙の臓器」肝臓
2010.05.19
おはようございます。
今日は、肝臓についてお話したいと思います。
肝臓は、身体の中の上腹部にありまして、
身体の中で、一番大きな臓器になります。
↑↑
上図にて説明しますと、わかりやすいかと思いますが、
肝臓は、いわゆる化学工場で、
身体に必要な蛋白質を作ったり、解毒したり、
エネルギーを貯めたり、身体の抵抗力を作ったりと
生きていくために、なくてはならない臓器なのです。
ですので、肝臓の能力がなくなったら、
人は死に追い込まれてしまいます。
また、お腹の中は知覚神経がありませんので
少々、肝臓が悪くなっても症状は出ません。
肝臓の病気を見つけるためには、
採血をしたり、肝臓を診る検査が必要です。
多くは、今テレビでも多く取り上げられるようになった、
肝炎ウィルス(B、C、A、E)で生じますが、
アルコールを飲みすぎたり、糖尿病などの代謝障害や
自己免疫(自分の身体を自分の抵抗がやっつけてしまうこと)等
さまざまな原因で、肝臓障害が生じます。
最近は、肥満などのメタボも大きな原因の一つです。
それに、肝ガンを始めとする腫瘍もたくさんあります。
肝臓は「沈黙の臓器」ともいわれ、
身体にとってなくてはならない臓器ですから、
約70%以上の予備力があります。
要するに、肝臓の能力が30%以下にならないと、
症状が出ないのです。
自分の身体は自分でしかわかりません。
特に肝臓は、すぐには症状が出ないので、
肝臓病を診つけるためには、
今現在は、定期健診しかありません。
若いからまだ大丈夫!ではなく、
年一回は自分自身の身体のチェックをしましょう!
また、若い元気な人は、時々、献血をされると
肝臓病の有無やウィルス検査もしてくれて、無料です。
ジュースまでくれます。
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身体の中で、一番大きな臓器になります。
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身体に必要な蛋白質を作ったり、解毒したり、
エネルギーを貯めたり、身体の抵抗力を作ったりと
生きていくために、なくてはならない臓器なのです。
ですので、肝臓の能力がなくなったら、
人は死に追い込まれてしまいます。
また、お腹の中は知覚神経がありませんので
少々、肝臓が悪くなっても症状は出ません。
肝臓の病気を見つけるためには、
採血をしたり、肝臓を診る検査が必要です。
多くは、今テレビでも多く取り上げられるようになった、
肝炎ウィルス(B、C、A、E)で生じますが、
アルコールを飲みすぎたり、糖尿病などの代謝障害や
自己免疫(自分の身体を自分の抵抗がやっつけてしまうこと)等
さまざまな原因で、肝臓障害が生じます。
最近は、肥満などのメタボも大きな原因の一つです。
それに、肝ガンを始めとする腫瘍もたくさんあります。
肝臓は「沈黙の臓器」ともいわれ、
身体にとってなくてはならない臓器ですから、
約70%以上の予備力があります。
要するに、肝臓の能力が30%以下にならないと、
症状が出ないのです。
自分の身体は自分でしかわかりません。
特に肝臓は、すぐには症状が出ないので、
肝臓病を診つけるためには、
今現在は、定期健診しかありません。
若いからまだ大丈夫!ではなく、
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