別府鶴見丘高校 還暦同窓会

2010.09.26

こんばんは。

土曜日の夜、別府で私の卒業高校、大分県立別府鶴見丘高校の
還暦同窓会がひらかれました。

70数名が出席し、盛り上がりました。
私にとっては、42年ぶりの同窓生も多く、楽しいひと時でした。

当時の鶴見丘高校は、別府では第1の進学高校で
出席者も、裁判官から10名以上の医者,歯医者など
なかには、スイスで剣道の先生をしている者もいました。

1組と2組は、国立大学進学コースで
補講を入れますと8時限授業で、
試験の結果はすべて貼りだされました。

男子は、丸ボーズで、先生方や校則もきびしく
漢文の先生は,正座とむちが、お好きで
45分の授業の間,正座させられますと
漢文は、きらいになったものです。

それでも高校生活は楽しく、サッカー、
バスケットで汗をながしました。
私は、勉強で身を立てる決心でしたので
デートのおさそいは、いつもお断りをしていました。

今の若い人の学生生活とは、かなり違っていますが
どちらが良いのかは、わからないものです。

塾など余分な負担は、親にかけずに済み
当時、国立大学の授業料は
医学部も含めて、月1000円でしたので
私のような人間でも、医者になれました。

親友であったK君とは、いつも生き方、社会の在り方を
議論したものでした。

60年を振り返ってみて、中学、高校の6年間は
人生のとても大事な期間であったことが分かりました。

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