肝癌診断治療におけるアンギオCTの有用性

2013.08.21

おはようございます。
今、アンギオCTを新しいものにするか、テスト中です。

肝癌の診断治療デアンギオCTは、なくてはならないものです。
肝臓の門脈血流と動脈血流をきちんと分けられる唯一の方法ですし
mm大の転移巣を見つけることができますし、シングルレベルダイナミックCTで
肝癌であるかどうかきちんと診断できますし、治療の確認が
その場でできます。
アンギオCTの有用性

普通のアンギオCTは、とても巨大で極めて高価で19床の医院では
とても持てません。それで今は16列のCTにフィリップスの外科用イメージを
組み合わせてアンギオCTとして使用しています。

ドイツ製の外科用イメージの新しいものができました。
なかなか良いのですが、5000万円もします。保険適応のない
アンギオCTに高額の投資をするか悩んでいます。
ただでさえアンギオCTのところは持ち出しで、
いっさい保険請求できません。

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