Who’s Who in Medicine and Healthcare

2011.08.26

おはようございます。

今月は、いろいろありましたし、手術も多く疲れました。
でも、うれしいこともありました。

アメリカの有名な紳士録である、
「Who’s Who in Medicine and Healthcare」の
最新版に私が載ることになりました。
Who's Who in Medicine and Healthcare
MarquisのWho’s whoは100年の歴史があり
世界でもっとも有名な紳士録で、これに掲載されることは
とても名誉なことです。10月に発売されます。

日本のかたすみの一開業医が載ることは、あまりない事と思います。
嬉しいことですし、楽しみにしています。

しかし、日本国内では、発表の機会もあまりなく
学閥の学会では、活躍の場は、あまりありません。
RFAや多段階発癌説に批判的な私は、どちらかというと
疎外されています。

一般的に日本の医学系の学会は、閉鎖的で権威主義で
徹底的に討論して、医学の進歩に寄与しようとする姿勢が欠けています。
逆に、教授たち、学会の権威と称する人達の考えに
そぐわないと排除されてしまいます。

30年以上、肝癌患者さんを800人以上、始めから終わりまで
診てきた臨床医の意見は、以外と貴重な物と私は、思いますが・・・!!

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