研究者の環境

2013.05.01

おはようございます。

カロリンスカ大学のカオ教授にいただいた冊子を読んでいますと
彼達のMicrobiology, Tumor and Cell Biology(MTC)は
インパクトファクター8以上の論文が年に20近くでる
素晴らしい研究室です。

息子も頑張っていますが、生活できる給料が出て、
スウェーデン国籍が無いにもかかわらず、国の色んな
保障が受けられます、子供手当がもらえて、教育費は無料
ですし、医療費も無料で住宅も優遇されています。

資源の無い国が生きていくには、高い技術力を持ち、先端の
科学知識を持った多くの人たちが必要です。そういう人たちを
養成し受け入れているスウェーデンはなかなかあなどれない
国だと思います。

昨日は市場でお買い物をして、息子のアパートで食事を
しましたが、とても住み良さそうなアパートでした。
市場に行きました 市場に行きました2 市場に行きました3
市場に行きました4 市場に行きました5 市場に行きました6
仕入れてきた食材でのディナー 仕入れてきた食材でのディナー2 仕入れてきた食材でのディナー3

子連れの移動に疲れ、このままもう少しスウェーデンに滞在しょうと
思っています。ストックフォルムの人たちは。親切な人たちが
多くとても良い気持ちになります。

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