「グラン・トリノ」、クリント・イーストウッド

2011.12.19

おはようございます。

昨日の夕方、クリント・イーストウッドの2004年の
グラン・トリノをビデオ観賞しました。


妻に先立たれた頑固な老人ウオルトは、朝鮮戦争の英雄ですが
そこで、たくさんの人を殺し、心の傷をもっています。
フォードのビンテージカー、グラントリノを大事にしています。

隣にモン族の一家が越してきて、その姉弟のすなおさに
心を開いて行きます。弟のまじめさに仕事をあっせんしたり
男の生き方を教えていくのですが、ギャング達が
姉弟をねらい、姉が襲われてしまいます。

ウオルトは、命を懸けてギャングから二人を助けるのですが
クリント・イーストウッドの人間愛が、彼の好演で
うまく描かれていて、グラントリノが良い具合に
アメリカをひきだしてていました。

なかなかの映画でした。硫黄島の手紙など
最近のイーストウッドの監督作品は、見る価値の高い
映画が多いように思います。

さて、今日からまた1週間が始まりますね。
ガン張りますか!!

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