かにの解剖の仕方

2010.11.19

こんにちは。

かにのシーズンですが
蟹っておいしいけれど、食べるのはめんどうくさい
という話をよく聞きます。

とても簡単なので、皆さんにお教えします。

★ガンチャン先生料理レシピ その二十九
「かにの解剖の仕方」

まず、【蟹の選び方】
持ってみてずっしりと重たいものを選びます。
小さい蟹は安いのですが、おもたい蟹は、身がつまっておいしいです。

次に、【かにのゆでかた】
おおきな鍋に水をたっぷり入れ、塩を海水の濃度にいれます。
お湯が沸いたら、かにを生きたままいれます。
約10分で、できあがり。
脚がばらばらになるのが、嫌な人はひもか輪ゴムで
かにを縛りましょう。

最後に、【かにの解剖の仕方】
蟹を裏返し、3角形の部分をめくります。
(ここがまるいのが雌です。今は雌のほうがおすすめです。)
親指をいれ甲羅をはぎます 甲羅をとります 甲羅をとります2
ねもとに、親指をいれ、甲羅をはぎます。

しろいベラベラはえらで食べられませんので取ります。
しろいベラベラをとります

かにを、両手で持って前におりますと
簡単にわれます。
半身をさらに、半分にわります

つぎに、半身をさらに、半分に割ります。
身もあまく、みそやたまごも本当においしいですよ。
さあ、おいしい蟹をめしあがれ。
そのままでも、ポン酢につけてもOKです。

今回はわたり蟹でしたが、
この基本を覚えておけば、どのかにでも同じ方法です。
簡単ですので是非おためし下さい。

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