福岡県北九州市の岩本内科医院は、世界的評価を受ける肝臓癌の手術・治療（門脈・動脈・同時塞療法）と、地域医療の実践を行っています。

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おはようございます。
２代目ガンちゃん先生です

土曜日の外来も
患者さんが
午前中だけで70名程
来られるので、
てんてこまいでした

現在、
岩本内科医院で行われている
肝臓癌治療は

初代ガンちゃん先生の
“門脈動脈同時塞栓療法”と

僕の血管造影の師匠が考案した
肝動注化学療法“New-FP療法”を中心に
治療戦略を組み立てます

もちろん、他のビーズ、ヘパスフィアなども
オプションとして使っていきますが・・・

治療の主軸の一つ
“門脈動脈同時塞栓療法”は
2010年のＣａｎｃｅｒという雑誌に
成績が報告されましたが、

その治療成績は
肝動脈塞栓術の中で
世界の報告の中でも
トップクラスの治療成績でした

そして

もう一つの主軸
“肝動注化学療法 New-FP療法”は
2011年のAP & Tと呼ばれる雑誌に
成績が報告されましたが、

その治療成績は
ステージ4aと呼ばれる進行肝臓癌で
世界の報告の中でも
トップクラスの治療成績です

つまり、世界水準としても
最高峰の二つの治療を主軸として
治療戦略を立てています

ですので、
肝臓癌を患っている方で
お困りの方は
一度はご相談を・・・・と心から思うのです


どうやったら、
日本中に浸透させ、
世界に発信できるでしょうか？




・・・本気でと思い悩む、そんな土曜日でした

もう１１月ですね
最近、
ブログいつも見てますと
言って下さる
患者さんや関係者の方々が多くて
とっても励まされます

ありがとうございます！！

毎日書くのも
なかなか根性いるもので・・笑

そう言われると、ガンばれそうです


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