肝臓がんを抑えるウイルス治療・・・!?

2014.11.21

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今年は
エボラウイルスの蔓延
デング熱ウイルスの発生など
○○ウイルスという
名前をよく聞く年です

ウイルスと聞くと
悪いイメージしかありませんが・・・

なんと、
肝細胞癌の治療に
ウイルスが使われ始めているのは
ご存知でしょうか?

その名も
Oncolytic virus
日本語では、
腫瘍溶解性ウイルス・・です

JX-594ZME scienceより

世界の臨床試験で
進行期の肝細胞癌患者さんに
対して、
この腫瘍溶解性ウイルスを投与したところ、
生存期間が低用量だと6.7ヶ月だったが、
高用量投与群では13.7ヶ月と統計学的に有意に
生存を延長しました

高用量群の死亡リスクは
約60%減少していました

腫瘍溶解性ウイルスって何?
・・・???・・・・

ワクシニアウイルスと呼ばれるウイルスに
顆粒球・マクロファージコロニー刺激因子(GM-CSF)遺伝子を
挿入した組み換えウイルスです
と言っても、分かりにくいと思います

言い換えると、
癌細胞のみで増殖し、
感染した細胞を溶解するウイルスを
身体に注入する治療です
それに加えて、このウイルスは
癌を抑制する体の免疫を活性化します



世界的に
かなり注目されている治療で
いま大規模な臨床試験が行われているところです

副作用もそう重篤なものは
これまでは報告されておらず
ウイルスが感染する事による
発熱などの症状が一時的に見られただけのようです

これまでの癌の治療とは
大きく異なる治療方法ですが
次世代の治療方法になるかもしれません


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