迷犬ラブの死
2011.11.08
おはようございます。
12~3年前、1匹のワン公が、私の医院に迷い込んで来ました。
職員がえさをやり、世話をしながら飼い主を探しましたが
飼い主はわかりません。
いつのまにか、居ついてしまい、案外賢く、患者さんには
愛そうをふりまき、職員になついてしまいました。
はなしておいても、医院の敷地意外に出ることも無く
不信な人には吠えますが、患者さんをふくめて
医院の関係者には、ほとんど迷惑をかけません。
しかたがありませんので、綺麗にしておくことを条件に
飼うことを黙認することにしました。
一部の患者さんには、癒しにもなったようです。
私は、あまり汚くなった時に、洗ってやったりは
しましたが、職員の自主性にまかしておきました。
いつのまにか、医院の主のようになり、居るのがあたりまえ
でした。膀胱ガンになり、老衰ぎみになり、医院の裏で
皆が、懸命に世話をしましたが、昨日、亡くなってしまいました。
ペットの死は、悲しいものです。涙する職員たちを
見ながら、私も自分の飼っていたワン公たちを思い出しました。
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不信な人には吠えますが、患者さんをふくめて
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一部の患者さんには、癒しにもなったようです。
私は、あまり汚くなった時に、洗ってやったりは
しましたが、職員の自主性にまかしておきました。
いつのまにか、医院の主のようになり、居るのがあたりまえ
でした。膀胱ガンになり、老衰ぎみになり、医院の裏で
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