福岡県北九州市の岩本内科医院は、世界的評価を受ける肝臓癌の手術・治療（門脈・動脈・同時塞療法）と、地域医療（訪問診療・往診等）の実践を行っています。

おはようございます。

池波正太郎ファンのガンちゃん先生は、
浅蜊ご飯（深川飯）に挑戦してみました。
深川飯と言えば、江戸時代の庶民の食べ物として、
よく物語の中に出てきます。
まあまあでしたので、皆さんにご紹介しますね。

★ガンチャン先生料理レシピ　その四十四
「ガンちゃん流★浅蜊ご飯（深川飯）」

＜材料＞
　・米、浅蜊、酒、水、昆布、白だしの素

＜作り方＞
　1) 前の日から、砂出しした浅蜊を、フライパンに入れ
　 　酒、水半々を入れ、火にかけます。ふたをして
　　 沸騰して浅蜊がひらいたら、火を止め、浅蜊を取り出します。
　　　★煮汁はあとから使いますので、とっておいてください。
　　　

　2) 取り出した浅蜊を殻からはずします。浅蜊の殻を使うと
　　 簡単に取り外せます。剥き身浅蜊
　　　

　3) 米を洗い、炊飯器に1)の煮汁を、ご飯を炊く分量いれ、昆布1枚
　　のせ、白だしの素を少しいれ、ご飯を炊きます。
　　　

　4) ご飯が炊きあがったら、2)のむき身浅蜊を入れ、すこしむらします。
　　　

　5) こんぶを取り出し、かきまぜたらできあがり。
　　　

なかなか美味でしたが、あいにく葱をきらしていました。
深川飯には、きざみ葱が欲しかったです。
試す時には、葱をお忘れなく。

★1)の酒、水半々は、浅蜊の酒蒸しでも、応用してください。
　 浅蜊がフアっとしますよ。

簡単ですので、是非お試しください。

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