イタリア紀行4

2012.05.26

おはようございます。
イタリアでは今朝の4時半です。

昨日から、Interventional Hepatologyが始まっています。
会は、4~50人の小規模の研究会ですが、Tarantino教授や
Adinolfi教授など有名な教授たちが中心に、肝臓の各部門の
専門家たちを、招待講演させ、親睦をはかる会のようで
活発な討論が行われ、中身の濃い学会です。
学会にて1 学会にて2 学会にて3

Adinolfi教授の肝炎治療の講演では、日本ではTeraprebirの
3剤併用療法がやっとはじまりましたが、海外ではBocepravirも
使用され、テラプレビルにつきものの皮疹の副作用が少なそうです。
また、ソラフェニブとlong acting ocreotideとの併用療法が効果を
あげる可能性が報告され、興味をひきました。
今日は、私の発表があります。

ラヴェロは素晴らしい所で、写真をお見せしたかったのですが
ネットのかんきょうが悪く、お見せできませんでしたので
いくつかお見せしますね。
イタリア アマルフィー ラヴェロからの景色 イタリア アマルフィー ラヴェロからの景色2 イタリア アマルフィー ラヴェロからの景色3
イタリア アマルフィー ラヴェロからの景色5 イタリア アマルフィー ラヴェロからの景色6 イタリア アマルフィー ラヴェロからの景色7
ヴィラルッフォロの外観 ヴィラルッフォロの外観2 イタリア アマルフィー ラヴェッロからの景色10
ラベッロ町の風景 陶器の工場 ラヴェッロのドオウモ前の広場

命の洗濯をしながら、勉強とはイタリア人は洒落ていますね。
皆、フレンドリーで、若い女性はお洒落で、美人が多いようです。
よく食べ、よく遊び、話好きで、くよくよしない、そんな人生を
送っているようで、うらやましいと思いました。

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