ガンちゃん先生医者修行6~新しい出発~

2013.03.12

おはようございます。
暖かくなったり、寒くなったり服装が大変ですね。

今日は、私の医者修行の続きを書きます。
肝臓病センターを奥田先生と創る夢に破れた私は、熱心に
スカウトに来ていた小文字病院に移ることにしました。

沢山の肝臓病や肝癌の患者さん達も来てくれ、さっそく
忙しい毎日を続ける日々となりました。奥田先生も千葉大学を
退官され、浪人となりましたので、顧問として月に1度指導に
来てもらうことにしました。

小文字病院には、北九州総合病院でいっしょに仕事をしていた
放射線技師の本郷君が技師長としており、仕事はしやすかったのです。
どんどん、肝動脈塞栓術をしながら、北九州では初めての
全身型MRIを使い、肝癌がどのようにみえるか、剖検肝や切除肝を
MRIを撮っては組織を調べ、西部肝臓学会のシンポジストをしました。
8回目のシンポジストでした。

小文字病院は救急に力を入れていましたので、ICUでの救命処置には
きたわれました。そんななか、RKBの医療最前線というゴールデンタイムの
番組に亜区域塞栓術で15分出ることになったのです。

更に忙しくなった私は頑張り続けました。

----------------------------------------------------------
◆ブログランキングに参加してみました。
 皆様の応援がこれからの励みになりますので
 よろしければ、下記バナーを1日1回、クリック頂けますと幸いです。
 これからもよろしくお願いいたします。

  ◆にほんブログ村へ    →  にほんブログ村 病気ブログへ

  ◆人気ブログランキングへ →  人気ブログランキングへ
                      人気ブログランキングへ

  ◆FC2 Blog Rankingへ   →