APASL STC YOKOHAMA

2018.05.13

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みなさん、
おはようございます
2代目ガンちゃん先生です

国際学会参加のため
横浜に来ています!

APASL

学会は
APASLと呼ばれる
アジア諸国の肝臓学会です

アジア諸国の
肝臓がん好きが集まっています

今回は
ポスター二つを後輩に発表してもらい

私は口頭発表を一つ

計3つの
発表をしました



発表のテーマは

肝臓がんが
門脈奥深く入り込んだ状態

何もしないと余命3ヶ月
ネクサバールで4,5ヶ月と言った状態での

肝動注化学療法 New FP療法の
治療成績です


New FP はこのような患者様の内、
60%弱が効果を発揮することができるのですが、

効果がでた方は余命の平均値が
2年弱という結果が出ています

この成績は、今回の発表でも
ずば抜けて良い成績でした

驚いたのは
東南アジアなどのアジア諸国では
このような患者さんはどうしますか
?と質問すると

迷わず、何もできない・・・

と答えていました

おそらく、世界には
まだ治療出来るのに
“あきらめられてる”
肝臓がんの方が多くいるようです・
・・・

世界にまで
岩本内科の治療が広まればいいのに・・・

なんて、思った学会でした


今日、また戻ります!

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