ガンちゃん先生★特製「鳥天」
2010.02.17
こんばんは。
以前、花の16才の創子さんから
「鳥天のレシピ」を教えて!と言うコメントがありました。
大分県の別府は、今「鳥天」ブームですが、
50年前に、「鳥天」を出していたのは、
当時親父がやっていました「五味八(ごみはち)」だけでした。
今日はガンちゃん先生料理レシピの中から
特別に「鳥天」と、
常備食にもなるおかず「新鮮アジの南蛮漬け」
今からの季節にもってこいの「タケノコごはん」をご紹介致します。
★ガンチャン先生料理レシピ その六
1.「ガンちゃん先生★特製「鳥天」」
<材料>
・鳥もも肉
・だし(白だしを薄めたものを冷蔵庫で冷やしておきます)
・おろしにんにく(少し多め)
・卵
・薄力粉
・塩
・付け野菜(千切りキャベツ)
・ポン酢
<作り方>
a)鳥もも肉を食べやすいように一口サイズに切ります。
そのとき皮は、取り除きます。軽く塩をして、少し置きます。
b)あらかじめ冷やした、だしに卵を割り込み、
少し多めのおろしにんにくを入れ、よくかき混ぜておきます。
c)bに薄力粉を入れ、ころもにします。
(かき混ぜすぎないように!)
d)aにcをつけ、180℃の油で揚げます。
カラリと揚げて、盛り付けます。
付け野菜はキャベツが一番です!どちらもポン酢で食べます。
2品目は、黄金町市場の「尾崎鮮魚店」さんに行った際、
南蛮漬けに最適な「新鮮な小アジ」がありましたので
常備食にもなる『アジの南蛮漬け』をご紹介致します。
2.「新鮮小アジの南蛮漬け」
<材料>
・小アジ(腹を出して、セイゴをとったもの)
・にんじん スライス(千切り)
・玉ねぎ スライス
・だし(白だしでOK、水で薄めて使用)1.0
・酢 0.5~0.6
・砂糖 お好み
・しょうゆ お好み
・片栗粉、薄力粉 各1/2づつ
・鷹の爪 輪切り
<作り方>
イ)下処理した、新鮮小アジに片栗粉、薄力粉を各1/2づつ混ぜ、
たものを付け、180℃~190℃の油でしっかりと揚げます。
ロ)出し1.0、酢0.5~0.6
しょうゆ、砂糖をお好みで入れて、つけ出しを作ります。
ハ)イは熱いうちに、油を良く切ってロのつけ出しに入れていくと、
よく味が染みて、おいしいです。
二)最後に玉ねぎ、ニンジンのスライス、お好みで鷹の爪を
入れれば完成です。一晩置いたくらいが食べごろです。
そのままでも少ししょうゆをかけてもOKです。
もう1品、今から旬を迎える「たけのこ」を使った
料理をご紹介いたします。
日曜日に石田の朝市に行った際に、たけのこを買ってきました。
ちなみに下処理の方法は、みなさんご存知ですか?
ぬかとたっぷりの水に皮のまま入れ、
ゆがいていきます。アクがとれた、ゆがきたけのこは、
煮物などの料理に合わせてカットして使用出来ます。
(ぬかがない場合は、米粒や米のとぎ汁などを入れてもOKです)
3.「たけのこごはん」
<材料>
・たけのこ (下処理したもののスライス)
・米 (といでおいたもの)
・昆布
・だし(白だしでOK、水で薄めて使用)
・大葉 千切り
<作り方>
イ)ゆがいた、たけのこをスライスしておきます。
ロ)ごはんに昆布を少し入れ、薄めのだしでごはんを炊きます。
ハ)炊き上がったら、イ)を入れかき混ぜてから蓋をし、少しむらします。
ニ)お茶碗にたけのこご飯をつぎ、千切りにした大葉をのせます。
だしと昆布だけで炊いておりますので
やさしい味になっております。今からの時期、ぜひ、お試し下さい。
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以前、花の16才の創子さんから
「鳥天のレシピ」を教えて!と言うコメントがありました。
大分県の別府は、今「鳥天」ブームですが、
50年前に、「鳥天」を出していたのは、
当時親父がやっていました「五味八(ごみはち)」だけでした。
今日はガンちゃん先生料理レシピの中から
特別に「鳥天」と、
常備食にもなるおかず「新鮮アジの南蛮漬け」
今からの季節にもってこいの「タケノコごはん」をご紹介致します。
★ガンチャン先生料理レシピ その六
1.「ガンちゃん先生★特製「鳥天」」
<材料>
・鳥もも肉
・だし(白だしを薄めたものを冷蔵庫で冷やしておきます)
・おろしにんにく(少し多め)
・卵
・薄力粉
・塩
・付け野菜(千切りキャベツ)
・ポン酢
<作り方>
a)鳥もも肉を食べやすいように一口サイズに切ります。
そのとき皮は、取り除きます。軽く塩をして、少し置きます。
b)あらかじめ冷やした、だしに卵を割り込み、
少し多めのおろしにんにくを入れ、よくかき混ぜておきます。
c)bに薄力粉を入れ、ころもにします。
(かき混ぜすぎないように!)
d)aにcをつけ、180℃の油で揚げます。
カラリと揚げて、盛り付けます。
付け野菜はキャベツが一番です!どちらもポン酢で食べます。
2品目は、黄金町市場の「尾崎鮮魚店」さんに行った際、
南蛮漬けに最適な「新鮮な小アジ」がありましたので
常備食にもなる『アジの南蛮漬け』をご紹介致します。
2.「新鮮小アジの南蛮漬け」
<材料>
・小アジ(腹を出して、セイゴをとったもの)
・にんじん スライス(千切り)
・玉ねぎ スライス
・だし(白だしでOK、水で薄めて使用)1.0
・酢 0.5~0.6
・砂糖 お好み
・しょうゆ お好み
・片栗粉、薄力粉 各1/2づつ
・鷹の爪 輪切り
<作り方>
イ)下処理した、新鮮小アジに片栗粉、薄力粉を各1/2づつ混ぜ、
たものを付け、180℃~190℃の油でしっかりと揚げます。
ロ)出し1.0、酢0.5~0.6
しょうゆ、砂糖をお好みで入れて、つけ出しを作ります。
ハ)イは熱いうちに、油を良く切ってロのつけ出しに入れていくと、
よく味が染みて、おいしいです。
二)最後に玉ねぎ、ニンジンのスライス、お好みで鷹の爪を
入れれば完成です。一晩置いたくらいが食べごろです。
そのままでも少ししょうゆをかけてもOKです。
もう1品、今から旬を迎える「たけのこ」を使った
料理をご紹介いたします。
日曜日に石田の朝市に行った際に、たけのこを買ってきました。
ちなみに下処理の方法は、みなさんご存知ですか?
ぬかとたっぷりの水に皮のまま入れ、
ゆがいていきます。アクがとれた、ゆがきたけのこは、
煮物などの料理に合わせてカットして使用出来ます。
(ぬかがない場合は、米粒や米のとぎ汁などを入れてもOKです)
3.「たけのこごはん」
<材料>
・たけのこ (下処理したもののスライス)
・米 (といでおいたもの)
・昆布
・だし(白だしでOK、水で薄めて使用)
・大葉 千切り
<作り方>
イ)ゆがいた、たけのこをスライスしておきます。
ロ)ごはんに昆布を少し入れ、薄めのだしでごはんを炊きます。
ハ)炊き上がったら、イ)を入れかき混ぜてから蓋をし、少しむらします。
ニ)お茶碗にたけのこご飯をつぎ、千切りにした大葉をのせます。
だしと昆布だけで炊いておりますので
やさしい味になっております。今からの時期、ぜひ、お試し下さい。
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