福岡県北九州市の岩本内科医院は、世界的評価を受ける肝臓癌の手術・治療（門脈・動脈・同時塞療法）と、地域医療（訪問診療・往診等）の実践を行っています。

おはようございます。
この１週間、ぎっくり腰に苦しみました。

医学的には、急性腰痛症といいますが、原因は
椎間板ヘルニア、筋肉疲労、靱帯損傷などで
多くは、安静、シップ、鎮痛剤等で、症状は軽くなります。

私の場合、足のしびれも無く、CTで椎間板の変化も少なく
シップ、鎮痛剤、腰痛バンドで少しずつ軽くなって来ています。

痛みがとれたら、運動を再開して、すこしずつ筋肉の
強化に努めなければなりません。水泳はお勧め運動です。
もう少し、時間があれば良いのですが、、、。

赤ちゃんは、順調ですこしづつ、ミルクの量も増え
もう少しすれば、保育器から出れそうです。
母親も順調ですが、名前に、苦労しています。
姓名判断、字画などをみて、余計に苦労しています。

さて、新しい週がはじまります。
頑張りますか。

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おはようございます。

昨日、14時すぎ、第5子誕生しました。
2485gの女の子でした。
37週の早期出産でしが、妻は2日間の痛みを
乗り越え、自然分娩をしてくれました。

痛い、痛いの連続でしたが、最後はしっかりいきむことができ
主治医や、助産師さんの巧みなリードで、無事出産でしました。
皆さん、ほんとうにありがとうございました。
国立小倉医療センターの産婦人科は、本当に信頼できます。

5体満足で、大きな産声をあげましたが、少し低体重で
羊水を少し飲んだようで、一応保育器に入りましたが
ルームエアーで、チアノーゼも無く、反応も正常で
赤ちゃんは、心配なさそうです。
早く、母親のもとに還ってくるのを願っています。

私は、ちょうど休みの日で、立会いましたが
痛みに弱い妻が、一生懸命いきむのをみて、感動しました。
私の年齢を考えると、責任の重さに、いっそう頑張ろうとおもいました。

出産後、すぐに私の作った弁当と、差し入れのお寿司を
ぺろりとたいあげる妻を見て、母は強しと安心しました。
さて、なにか素敵な名前を考えねばなりません。

輪廻転生、母の生まれかわりをさずかりました。
5人の孫たち、君たちより若いおばさんですが、よろしく。

さてと、今日は仕事です。
ガン張りますか！！

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こんばんは。

昨日、家人が、羊水減少のため、計画出産となり
国立小倉医療センターに、急遽入院となりました。

診療を済ませて、産婦人科病棟に行きますと
時間外にもかかわらず、主治医の大蔵先生が来てくれて
詳しく説明してもらいました。

起こりうる、色んな状況のリスクを説明していただき
同意書も何枚か、書きました。
主治医といい、看護スタッフといい、皆きちんとして
とても好感のもてる病棟でした。

でも、少し違和感がありました。
私も患者さんの説明には、時間をかけますが
同意書を患者さんから、もらったことがありません。

なにか起これば、総て私の責任ですし
あまり事細かに、リスクを説明し、よけいに
患者さんに心配をかけたくないからです。
もちろん、患者さんの疑問には、総て答えます。

一瞬、私の医院でも、、、と考えましたが
これが、私の医者スタイルなのだと納得しました。

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おはようございます。

昨日は、ぎっくり腰をおしての外来で、大変でした。
体の角度を変えると、痛みがはしり、患者さんの目の前で
おもわず、「あ、イター！！」と声がでます。

患者さんが、怪訝な顔をされるので
「ちょっと、ぎっくり腰をやりました。」と説明します。
診察が終わり、説明が済むと、患者さんから
｢先生、お大事に」と何回も言われました･･･。

そんな中、京都から、大腸がん、肝転移、肺転移の
患者さんが、治療を求めて来院しました。

１年前、病気が見つかりましたが、肺転移もあったためか
大腸がんの切除もしてもらえず、強い抗癌剤の治療だけを
受けていましたが、効果なく、肝転移も右の総てを占めるほど
大きくなり、来院されました。

幸い、肺転移はそれほどでもなく
治療を考えてみるかと思いながら、便通を聞きますと
最近、便通がおかしいと言われます。
「それは、大腸がんの腸閉塞がおこりかかっています。
転移の治療どころではありません」

調べてみますと、案の定、上行結腸の大腸がんが
ほぼ、完全閉塞しています。
今日、外科を紹介しますが、今となって
手術をしてくれるかどうか、心配です。

普通、抗癌剤治療をするにしても、もとの大腸がんの
切除ぐらいはするのが当然と思いますが
この京都の医師は、何を考えたのでしょうか？

確かに以前に比べると化学療法（抗癌剤治療）は進歩し、
大腸がんでもFOLFOX療法など、
以前よりは効果がある抗癌剤治療が出てきていますが、
進行した大腸がんが小さくなったり、
消えたりすることは、まずあまり報告されていません。

一般的に出来うる限り、がんの量を減らし、
転移のもとは、切除してから転移の治療をするのが
普通と思われます、

さて、今日は手術もあります。
腰が心配ですが、ガン張ります！！

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こんにちは。　

今度のぎっくり腰はなかなか大変です･･･。
痛みにこらえながら、ブログを書いております。

今日は、ガンちゃん先生お得意のカレーうどんの作り方を
お教えいたしますね。

★ガンチャン先生料理レシピ　その五十六
「ガンちゃん流★絶品カレーうどん」

＜材料＞
　・うどんだし、うどん、牛肉こま切れ肉、ねぎ、カレー粉、片栗粉

＜作り方＞
　1)うどんだしにお肉を入れ、カレー粉を適量に入れます。
　　そして、うどんを入れ煮込み、最後に片栗粉を入れて溶きます。
　　
　　
　　最後にねぎをたっぷり入れて出来上がり！！
　　※うどんだしは白だしの素をうすめて、または市販のうどんだしの素でも
　　　結構ですが、今回は本格的なうどんだしの作り方をお教えいたします。

【本格的なうどんだしの作り方】
　　鍋に水を張り、昆布を多めに入れます。
　　昆布は沸騰する直前に取りだして、かつおをたっぷり入れて、
　　1～2分、あくを取りながら炊いて、こして使うのが一番だしですが、
　　うどんだしの場合は、もう少ししっかりとしただしが必要ですので、
　　水に入れた昆布にいりこを加えて、少し沸騰させながら、
　　かつおをたっぷり入れて、こしました。
　　
　　あとは、塩、酒、みりん、隠し味の砂糖を少々、薄口しょうゆで
　　味を整え、うどんだしを作ります。
　　
　美味しいですよ！！
　ガンちゃん先生の子供も孫も大好きな一品です。
　ぜひお試しください。

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